社員研修で学ぶ社会人のマナーとは?

メール送信時に注意すべきこと

メールには、郵便や電話と比べて、「早い」「コストが安い」「記録が残る」「検索しやすい」といった利点があります。そのため、ビジネスでは頻繁に使用される通信手段となっていますが、SNSでのコミュニケーションに慣れてしまっている若手社員には、最初にメールのマナーから教育しなければなりません。若手社員が社員研修で学ぶべきビジネスメールの基本ルールを紹介します。まずは、メール1通につき1用件を基本とすることです。1通のメールに複数の用件が入っていると、メールの管理上、あるいはその後にメールをやり取りをしていくうえで、作業が煩雑になります。重要な用件が複数ある場合には、メールを分けて、それぞれ件名を変えて送信しましょう。

メール受信時に注意すべきこと

受信したメールへの返信は、24時間以内を原則として、できるだけすみやかに行いましょう。返信が早いと「仕事ができる」という評価を受け、社会人としての信頼度もアップします。メールの内容によっては、すぐに返信できないケースもありますが、そのようなときには、「メールを拝見しました。2、3日中にはお返事します」「お調べしておりますので、一両日お時間をいただきますよう、お願いいたします」などの中間連絡を入れましょう。配慮の欠けたメールは仕事に対する姿勢を問われたり、ひいては会社の信頼を失いかねません。メールは、ひとりひとりの社員の顔であり、会社全体の顔でもあるのです。社会人としてのメールマナーを研修で身につけ、有効なコミュニケーション手段として活用しましょう。